★『アイシテルニイガタ~想いをひとつに~』の概要はこちら
そして、プロジェクトスタートの“号砲”として、川崎フロンターレ戦当日には、アルビレックス新潟への“愛あるメッセージ”を発表する『アイシテルニイガタ宣言!』を実施しました。
発表者は、先日の新潟日報「窓」欄に、心温まるメッセージを投稿いただいた田中結羽くん、そしてアルビレックス新潟サッカースクールを代表して、スクール生の小根山璃央くんと内田潤コーチが発表しました!
[左]田中結羽くん [中央]小根山璃央くん [右]内田潤コーチ |
それぞれ、非常に心温まる“愛あるメッセージ”でしたので、ここで紹介します。
堂々と発表をしたスクール生の小根山くん! |
ぼくは、アルビレックス新潟が大好きで、アルビレックス新潟サッカースクールに入りました。
たくさんのサポーターが入ったこのビッグスワンで、アルビの選手としてプレーすることを夢見ています。
アルビの最大のみ力は、たくさんのサポーターが送る大きな声えんだと思います。
ピッチで聞こえる、たくさんのサポーターから聞こえる大きな声えんは、きっとすごい迫力だと思います。
アルビの選手は、たくさん走って、最後まであきらめません。
いつもビッグスワンで応えんしていて、「今日もすごいなあ。」と思っています。
結果が出ないときもあります。
そんな時こそ、選手の力となれるように、みんなでせいいっぱい応えんをして、背中を押してあげたいです。
そして、試合に勝って、ぼく達にたくさん夢を与えてください。
がんばれ!アルビレックス新潟!
アルビレックス新潟サッカースクール 小根山璃央
選手時代の気持ちは内田コーチだからの内容でした。 |
「アイシテル ニイガタ」。
私は新潟に来てからすぐにこの歌を好きになりました。
2012年の残留決定後、選手、スタッフ皆で輪になり、この歌を歌いながら喜び、涙したのは記憶に新しい所です。
いい時もあれば、悪い時もあります。
今までも、そしてこれからもきっとあるでしょう。
うまくいかない時、困難に直面した時、力を振りしぼらなければいけない時。
そこでこのクラブに関わる全ての人達に問いかけたい。
我々には何かあった時、ブレずに立ち返る事ができる『基本』を持っていないだろうか?
私はそれがこの「アイシテルニイガタ」だと思っています。
他のクラブ、地域が持っているかどうかは分かりません。
でも我々は、ここ新潟は「アイシテルニイガタ」という基本を持ち合わせている。
これから先、どんな時でも、そばにいて共に闘い、この基本である「アイシテルニイガタ」のもと、一つになり乗り越えていけるのではないだろうか?
私はそう強く信じています。
アルビレックス新潟サッカースクールコーチ 内田潤
大役を果たし安堵の表情の3人。ありがとうございました! |
『アイシテルニイガタ~想いをひとつに~』プロジェクトでは、3人のような心温まる“愛あるメッセージ”を、『42,300通のラブコール作戦』と題し、大募集をしています。
サポーター有志の皆さんと合同で行う『42,300通のラブコール作戦』では、届いたラブコールを選手やスタッフへ渡すとともに、一部スタジアム内で展示を行ったり、オフィシャルサイトなどでも紹介する予定です。
皆様もぜひラブコールを届けてください!
★『42,300通のラブコール作戦』についての概要はこちら
※専用用紙のダウンロードも可能です。