今回の『ゲームフェスティバル』より、内容をリニューアルし、各カテゴリーにおいて『MIP』選手を選出!
そして、『MIP』に選ばれた選手には、アルビレックス新潟の全選手直筆サインの入ったオリジナル色紙を進呈!
選手たちからもこの“プレゼント”が、今後のサッカーへのさらなるモチベーションになれば、と全面協力をいただいてのリニューアルとなりました!
肌寒い日も増えてきた新潟ですが、この日は朝から汗ばむくらいの「秋晴れ」となり、会場となったスワンフィールドには、スクール生をはじめとする84名が集まりました。
参加者は、「キッズ(年中・年長)」、「U-8(小学1・2年生)」、「U-10(小学3・4年生)」、「U-12(小学5・6年生」の4つのカテゴリーに分かれ、天然芝のピッチにて、思いっきりサッカーをプレーしました!
スクール生は日頃のトレーニング成果の発揮をする場として、そして一般のお友だちも実力ためしの場として、各コートでは熱戦が繰り広げられました!
また、『ゲームフェスティバル』は個人参加のため、初めて一緒にプレーをするお友だちが基本。
そのため、各コートでは緊張をしながら、お互いを確かめ合いながらプレー姿が見られました。
しかし、1試合を終えるころには、「名前はなんて言うの?」など、子どもたちの積極的な姿が見られ始めました。
そして、試合を追うごとに、「さっきは〇〇だったから、今度は〇〇してみよう!」や、「さっきは自分がFWだったから、次はDFやるね!」など、積極的なコミュニケーションを通じ、お互いの理解を深める姿がドンドン見られ始めました!
『ゲームフェスティバル』では、チームとしての勝敗や順位付けを行いませんが、子どもたちにて「今は2勝1敗!」や、「今、3ゴール!」など、ただ試合をするだけでなく、自分たちでしっかりと次につなげるようにプレーをする姿が本当にたくましく見られました。
そして、今回の『MIP(もっとも印象に残った選手)』は、この4名です!
浦和戦「MIP」に選ばれた4名の選手たち! |
★「MIP(最も印象に残った選手)」とは
ゴールの数など、ピッチ内での活躍だけでなく、アルビレックス新潟サッカースクールが大切にする「相手への思いやり」や「尊敬の気持ち」、「仲間との協力」や「挨拶」、「自立のこころ」など、ピッチ内外において『心技体』をしっかりと表現している選手を対象といたします。
次回のホームゲームとなる今シーズンの最終戦・広島戦(11/3 木・祝)でも、今年最後の『ゲームフェスティバル』を開催いたします!
次回の『ゲームフェスティバル』でも、天然芝のピッチの上で、思いっきりサッカーを楽しみましょう!
当日は最終戦の観戦・応援とあわせ、ぜひビッグスワンへお集まりください!