初戦の相手は、VfBシュトゥットガルトU-12です!
見るからに身長差が約15cmはある相手に、アルビレックス新潟U-12がどう戦うか、スクール生もピッチサイドから見守ります。
試合は、20分×3本の9人制の特別ルール。
ドイツではトップチームからの逆算で、フィールドに偶数を配置することをこの年代でも行うとのことでした。
1本目では、新潟の選手たちの前線からのプレッシャーに、相手も思うように展開が出来ず、硬直状態だったものの、少しずつ相手の時間が増えてきます。
防戦一方ながらも、友坂選手の抜け出しから1点を奪えたことは収穫です。
身体的にも、そして何よりサッカー理解度の高さに驚かされました。
3本の結果、PKを含む8失点。
ドイツ国内でも定評のあるVfBシュトゥットガルトU-12を相手に、あらためて海外、欧州のサッカーとの違いを選手たちを含め、感じる良い機会となりました。
この結果をふまえ、明日は万全の体調を整え、もう1つの名門・シュトゥットガルト・キッカーズとの試合に臨みます!
やはりカラダが大きい! |
キャプテン同志のペナント交換 |
いよいよキックオフ! |
さすがは南ドイツでもトップクラスというシュトゥットガルトU-12 1-8でただただ相手の凄さを感じる結果に |