2017年4月1日土曜日

【ドイツ遠征10】U-12は名門・シュトゥットガルト・キッカーズと対戦!

シュトゥットガルト最終日の今日、U-12はブッフバルト(元浦和)やクリンスマン(元USA代表監督)などが在籍した、ドイツの名門・シュトゥットガルト・キッカーズと対戦!

急きょ、午後のトレーニングをキャンセルし、短いながらも休息をとったことにより、序盤から新潟らしい運動量を誇り、試合の主導権を握ります。

しかしながら運動量が落ちてくると、次第に相手の時間が増えてきました。

ベンチからは対馬監督の声が、各選手へと伝えられていきます。

18分×3本で行った試合では、序盤に決定機があるなどチャンスはありましたが、残念ながら少しの差で相手に分配が上がりました(0-2)

それでも、前日の試合結果や午前中のトレーニングを受け、ひとつひとつのプレーにおいて、ドイツの選手たちに臆することなく戦う姿に、選手たちは大きく変わった姿が良く見てとれました!

これからのトレーニングにて、この2試合で見えてきた各個人の課題に取り組み、新潟のサッカーを担う存在になりたいと思います!

最後は、滞在中のお世話をしていただいたマヌエル・コーチへごあいさつ。

マヌエル・コーチからも「年間4,000人の子どもたちへ指導しているが、新潟のスクール生や選手たちは、礼儀がしっかりしていて素晴らしい。」との言葉。

そして、「これを最後の機会にせず、またシュトゥットガルトで、そして新潟で会えることを楽しみにしています。」と再会を誓ってお別れをしました。

明日は早朝からハンブルクへと向かいます!

ドイツ遠征2試合目

いよいよキックオフ!
序盤は新潟優勢!得点のにおいがしました!

新潟から頼もしいサポーター(スクール生)も駆けつけました





キッカーズの選手たちやコーチたちと一緒に

お世話になったマヌエル・コーチともお別れ

1番仲良しとなった健宏とマヌエル・コーチ!