2017年4月23日日曜日

『長岡スペシャルクラス・セレクション』について

本日(4/23)の「長岡スペシャルクラス・セレクション」は、予定通り開催いたします。

時間→17:30 19:00予定 (受付17:00~)
会場→北陽西公園 (〒940-0871 長岡市北陽一丁目53-4

お間違えないよう、お越しください。
 [緊急連絡先] 080-8758-8791

本日の『新潟スペシャルクラス』セレクションについて

本日(4/23)の「新潟スペシャルクラス・セレクション」は、予定通り開催いたします。

時間→17:30 19:30予定 (受付 1700~)
会場美咲町フットサルコート (新潟市中央区美咲町2丁目1-6

お間違えのないよう、お越しください。

[緊急連絡先] 080-8758-8800

2017年4月4日火曜日

【ドイツ遠征・最終】全日程を終了!

台北にて遅れがあり、成田到着から少しバタバタとしましたが、無事に新潟へ戻りました!

U-12の選手、スクール生とも、全員が怪我や病気がなく、全ての日程を全力で過ごすことが出来ました。

帰国の道中、「何が1番印象に残っているか」の質問に、「高徳選手との昼食会」や「シュトゥットガルトでのトレーニング」、「ドイツのチームとの練習試合」や「HSVの試合観戦」などなど、それぞれが思い思いの『何か』を持ち帰ってくれたようです。

『ここからがスタート』

今回の経験をこれからどう活かすか、U-12、スクール生はもちろん、コーチ陣やサッカースクールとして、選手たちやスクール生たちと一緒に成長をしていきたいと思います!

無事に成田空港へ到着!

スクールチームは新幹線で新潟駅に到着!

U-12チームはバスで美咲町へ!NiFAの北垣さんから総評をいただきました!

【ドイツ遠征15】…台北で足止め。

無事に台北まで到着しましたが、ここでまさかの足止め…。

約1時間の遅れ(予定)となりますが、子どもたちはみんな元気です!

「早く日本のごはんが食べたい!」とのことです(笑)

2017年4月3日月曜日

【ドイツ遠征14】フランクフルトを出発!

さあ、日本へ!

【ドイツ遠征13】いよいよ酒井高徳選手と対面!

ドイツ遠征もいよいよ終盤。

昨日の試合の興奮も冷めやらぬ中、今日は憧れの「酒井高徳」選手との昼食会!
HSVのクラブハウスはスタジアムの中ということもあり、ホテルからスタジアムへ。

昨日はサポーターで埋め尽くされた電車やスタジアムへの道も、今日は日曜ということもあり、美しくのどかな風景でした。

スタジアムに着くと、突然目の前から選手たちが走って来ました!
もちろんその中には酒井高徳選手も!
思いがけない高徳選手の登場には驚きました!

練習見学をする予定でしたが、昨日の試合を受け、選手たちは周辺の森をランニングするだけとなり、残念ながら見学は出来ませんでしたが、昼食会までの時間、あらためてスタジアムのファンショップへ。

みんな思い思いのおみやげや、高徳選手からサインをもらいたいグッズを購入し準備万端です。

そして待ちに待った昼食会!
高徳選手の登場に突然固まった子どもたち(笑)でしたが、キャプテンの智也からの挨拶や質問で、みんなほぐれた様子。
今回のドイツ遠征では、終始頼れるキャプテンてした。

会場のスタジアムレストランの名物料理「カリーブルスト(大きなソーセージにケチャップとカレーパウダーがかかったドイツの名物料理)」を食べながら、ドンドンと質問形式で会話を楽しみました。

また、HSVのセカンドチームでプレーする「伊藤達哉」選手も駆けつけてくれ、高徳選手同様、子どもたちの質問に丁寧に答えてくれました。

伊藤選手は、柏レイソルのユースからJリーグを経験せずにそのままHSVに入団した異色のドリブラー。

「海外でプレーすると言うことは、言葉や食事の面、孤独であったり地獄のようなこともあるけど、それでもここでプレーをしたいという強い気持ちが重要。自分は東京オリンピック世代でもあるし、まだまだここで高徳選手のように活躍出来るように強い気持ちでやりたいと思います。」と、実際に若くして海外へ挑戦をしている経験談を聞き、同じくオリンピック世代でもあるU‐12の選手たちは心に響いたようです。

そして高徳選手からは「良く言う『タレント』という言葉の意味は『素質がある』ということ。べつにの特別な選手という意味じゃない。そこで勘違いをして消えていった選手をたくさん見てきた。だからこそ、みんなは『タレント』と言われても、そこからどう成長をするかを考えて『特別な選手』を目指してください。」と貴重な話を聞くことが出来ました。

その後は、即席サイン会!
みんな思い思いのグッズにサインをしてをもらうことが出来ました!

最後は、高徳選手と伊藤選手も加わり、今日が誕生日の花陽ちゃんへみんなで「HAPPY BIRTHDAY」を歌ってプレゼント!

歌のテンポが速くなったことで、高徳選手から「なんかドイツのテンポだったね(笑)」との言葉に笑いがおきました。

花陽ちゃん、おめでとう!

約1時間半という短いながらも濃密な時間を過ごし、昼食会も終了!

シュトゥットガルトからずーっとお世話になった河岸さんともいよいよお別れ。
本当にお世話になりました!

ドイツ最後の夜はフランクフルトにて1泊です。
長いようで短かったドイツ遠征も、いよいよ最後の夜となりました!

昨日はお互い掴み合いながら歩いたルートも今日はのんびりと。

HSVのスタジアム周辺は森に囲まれて美しい場所

森を抜けるとスタジアムが見えてきます!

昨日とは雰囲気が違うスタジアムをバックに

スタジアムのサービスセンターには高徳選手がメイン!

高徳選手とまさかの遭遇!子どもたちは緊張から硬直状態(笑)

質問タイムはみんなからいろいろな質問が出ました!

懐かしくも年々逞しさを増す高徳選手!

HSVのセカンドでプレーする伊藤選手も参加!

思い思いのグッズに直筆サインをプレゼント!

スタジアムをバックにあこがれの高徳選手と2ショット!

みんなでハッピーバースデー!

お世話になった河岸さんともお別れです。ありがとうございました!

2017年4月2日日曜日

【ドイツ遠征12】ハンブルグにてHSVの試合観戦!

いよいよ念願のブンデスリーガの試合観戦!

ハンブルグの中央駅で、河岸さんと合流し、いざスタジアムへ!

観戦チケットに交通費も含まれているのにはちょっとビックリしましたが、これは新潟でもぜひ取り入れたい企画です。

ハンブルグのメインスタジアムまでは、最寄の駅からさらにシャトルバスに乗ります。

しかし、スタジアムの最寄りの駅からスタジアムへ向かう熱狂的なサポーターが歌いながら、そしてビールを飲みながら歩く姿に「さすが本場」という気持ちが高まります。

もみくちゃにされる子どもたちを何とか守りながらシャトルバス乗り場へ。

・・・ここもものすごい行列。

中央駅から最寄りの駅まで約15分、そこからシャトルバス乗り場までもみくちゃにされ、さらにはシャトルバスもギュウギュウ詰め・・・。なかなかスタジアムまでの道のりは遠く。

それでも、“あの”盛り上がりを見せるサポーターの姿に、子どもたちも「本場ドイツの違い」を感じた様子でした。

スタジアムへ到着しても、人の渦はさらに増すばかり。

人をかき分けがら、そしてはぐれないようにしながら、何とか高徳選手が手配してくれた座席に到着。

キックオフ直前だったこともあり、両チームサポーターのボルテージはMAXです!

サポーターの多さ、そして何よりサポーターの声(歌)の大きさに、圧倒される子どもたちの姿が見られました!

試合は、高徳選手はベンチスタート。ウォーミングアップをする姿に、みんなが「いたっ!」とすぐに見つけることができました。

キックオフから、HSVの先制、ケルンの同点弾と続き、試合終盤へ。

そして、ついに“先輩”こと、酒井高徳選手が出場です!

ポジションは、先日の代表戦同様、勝ち越しに向けたチームの心臓として、ボランチ。

子どもたちは、高徳選手の動き、プレー、ひとつひとつに興奮が増してくる感じでした!


さらに、試合はアディショナルタイムに入ったころ、勢いに勝るHSVがついに勝ち越し点を!

HSVが貴重な勝ち点3をゲットしました!

HSVサポーターもこの劇的な勝利に興奮のるつぼ!

スタジアムは地響きがするほど、歓声にわきました!

ものすごい試合を見ることができ、何より、あのスタジアムでキャプテンを演じる高徳選手に、子どもたちも、あらためて高徳選手の凄さを感じ取ったようでした!

明日はその高徳選手との食事会です!

どんな質問をしような悩みながら、子どもたちは就寝となりました。

ドイツでの活動(イベント)も明日がいよいよ最後です!

スタジアムに到着!

57,000人の来場者でスタジアムは超満員!

いよいよキックオフ!

スタジアムの雰囲気に興奮!

ビール?!いやいやアップルジュースです(笑)

90分間はあっという間に感じました!

待ちに待った酒井高徳選手が出場!

ボランチでチームを鼓舞し続けた高徳選手!

試合終了!HSVは貴重な勝ち点3をゲット!

最後にみんなで来場記念ショット!




2017年4月1日土曜日

【ドイツ遠征11】ハンブルグへ!

早朝のICEに乗り、ハンブルグへ。

約5時間の移動も、みんな睡眠時間となり、ものすごく短く感じたようです。

ハンブルグはドイツの北側にあることもあり、街の雰囲気も南側のシュトゥットガルトとは大きく違います。

子どもたちもどことなく違和感を感じているようですが、これも今回の遠征の醍醐味。

色々と経験ができ、日に日に成長が感じられます。

午後には楽しみにしていたブンデスリーガ観戦です!
みんなで酒井高徳選手へ大きな声援を送りたいと思います!

早朝のICEでハンブルグへ!
朝食後は即爆睡…笑
ハンブルグの駅に到着!雰囲気ある街並みです。
ドイツ第2の都市ということもあり、駅前は人でごったがえしてます。
これからホテルへチェックイン&スタジアムへ!

【ドイツ遠征10】U-12は名門・シュトゥットガルト・キッカーズと対戦!

シュトゥットガルト最終日の今日、U-12はブッフバルト(元浦和)やクリンスマン(元USA代表監督)などが在籍した、ドイツの名門・シュトゥットガルト・キッカーズと対戦!

急きょ、午後のトレーニングをキャンセルし、短いながらも休息をとったことにより、序盤から新潟らしい運動量を誇り、試合の主導権を握ります。

しかしながら運動量が落ちてくると、次第に相手の時間が増えてきました。

ベンチからは対馬監督の声が、各選手へと伝えられていきます。

18分×3本で行った試合では、序盤に決定機があるなどチャンスはありましたが、残念ながら少しの差で相手に分配が上がりました(0-2)

それでも、前日の試合結果や午前中のトレーニングを受け、ひとつひとつのプレーにおいて、ドイツの選手たちに臆することなく戦う姿に、選手たちは大きく変わった姿が良く見てとれました!

これからのトレーニングにて、この2試合で見えてきた各個人の課題に取り組み、新潟のサッカーを担う存在になりたいと思います!

最後は、滞在中のお世話をしていただいたマヌエル・コーチへごあいさつ。

マヌエル・コーチからも「年間4,000人の子どもたちへ指導しているが、新潟のスクール生や選手たちは、礼儀がしっかりしていて素晴らしい。」との言葉。

そして、「これを最後の機会にせず、またシュトゥットガルトで、そして新潟で会えることを楽しみにしています。」と再会を誓ってお別れをしました。

明日は早朝からハンブルクへと向かいます!

ドイツ遠征2試合目

いよいよキックオフ!
序盤は新潟優勢!得点のにおいがしました!

新潟から頼もしいサポーター(スクール生)も駆けつけました





キッカーズの選手たちやコーチたちと一緒に

お世話になったマヌエル・コーチともお別れ

1番仲良しとなった健宏とマヌエル・コーチ!