2014年6月16日月曜日

イングランド・コース

ワールドクラスのプレーを学ぶ『ワールドスクール』がいよいよ開幕!


初日となる月曜日は、『イングランド・コース』として、アルビレッジ校ならびに東新潟校で開催されました。


『イングランド・コース』のテーマは、ミドルシュート。


イングランド代表で、“ミドルシュート”と言えば、スティーブン・ジェラード選手です!


西コーチの手には“あの選手”の写真が!


まずは、コーチが「ジェラード選手」になって、お手本。


みんなで、これから学ぶ「ジェラード選手のようなミドルシュート」を目で確認します。


そして、コーチからはポイントを説明。


今回のテーマ「ミドルシュート」では、通常のキック(シュート)と同じポイントの他に、『ふかさないために身体をかぶせる』ことが重要となってきます。


そして、みんなで実践です!


こぼれ球をイメージするような「前から向ってくるボールをダイレクトでシュート」や、DFをかわしてからのシュートをイメージする「ワンタッチで前方にコントロールをしてからのシュート」、さらにはドリブルしながらのダイレクトシュートをイメージする「ゴールに向っているボールをダイレクトでシュート」などなど、色々なシチュエーションにおける『ミドルシュート』を繰り返しトレーニング。


最初は、ふわふわとしたシュートを蹴っていた参加者も、ドンドン低く、強いダイレクトシュートが打てるようになってきました。


ゴールに向かっているボールをダイレクトシュート!


最後には、ゲーム内で挑戦。


実際に試合の中で使えなければいけません!


見事なミドルシュートが堀澤コーチを強襲!


トレーニングの効果があってか、遠目からでもゴールを狙う子供たちが多かったように思います。


そして、何よりもそれぞれのシュートが、強く、枠を捉えていたことが印象的でした。


ジェラード選手も見守ります(笑)


イングランドに限らず、すでにW杯の中継では各国の選手が見事なミドルシュートをいくつも放っています。


参加した子供たちは、ぜひ引き続きワールドクラスのプレーを目に焼き付け、どんどん実践してください!


明日(6/17・火)は、開催国でもある『ブラジル・コース』です!


ワールドスクールは、木曜日まで続きますので、ぜひご参加ください!


※ワールドクラスについての詳細はこちら